アフターフォローはしっかりしてますか？
施工後の自分の家の状態というのは住んでいるだけでは気付かないことが多くあります。
小さな不安を抱えている家主さんはたくさんいらっしゃいます。
施工後1～2年は大丈夫なケースがほとんどですが、屋根はなかなか見えないので5年後にどうなっているか見てもらえるということは家全体を考えた上でとても大切です。トータル的に家のことを考えてくれてアドバイスしてくれる業者さん選ぶことにより屋根を見てもらった際に、塗装のタイミングなど家周りの不具合も知ることが出来ます。
さらに定期メンテナンスだけでなく、緊急時にもいちいち調べてどのような業者か分からないところに依頼するよりも、頼れる場所があるということは大きなポイントです。
小さい事でもこつこつアフターフォローして直していくことでその時々でコストはかかりますが、10年ほったらかしだった場合に比べ1度に多額の費用がかかる場合も少なく、アフターフォローをしっかりしていくことでコストの面でも抑えることが可能になります。
自分では見えない家の不安をアフターフォローで払拭しましょう！
知っておきたい『予想外』のできごと
台風や震災により屋根や壁が破損していた場合の早期発見、早期修復工事で長期的に見た場合コストダウンになります。
塗装し直す見極めをしていかないと、本来、塗装のみですむところに細かいクラックができ、クラックからの雨漏りで壁のひび割れ、落下につながることがあります。そのため、補修でまかなえることが出来るものも大幅な修繕をしなければならい場合があります。
定期的に見ておかないと雨漏りが進んでしまい、部屋や壁にシミが出来ただけではなく、木が水を吸ってしまいシロアリが発生し骨組みそのものにも影響が出てしまい中の防水シートなどにも影響し気付いた時には全改修が必要になってしまいます。
こんなことにも注意！！！
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