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しっていましたか?リフォームの落とし穴

しっていましたか?リフォームの落とし穴のイメージ
ご自宅にあった適切リフォームを!

リフォームにはお客様ごとに適正な値段があります。数年後に建て替えの予定があるにも関わらず、何十年も持つ高品質な商材を使われるのはとてももったいないことですし、お客様の意図を共有出来ていないプロとは言い難い仕事と言えます。

逆に塗装の際に戸井の劣化に気付き、その点をアドバイスしてくれるような親切な対応が出来る業者とお付き合い出来れば、お客様のことを考えて提案が出来るプロの仕事と言えます。

また、屋根の表面素材の説明だけで下地に何を使っているか説明されず見えない部分で手をぬかれてしまわれた場合、屋根材が最高級でも下地に貧弱な素材を使われるなど、いくら良いものを使っても意味がなくなってしまいます。

そのため、まずは細かい施工の説明やどういうものを使うか一つずつ説明してくれる業者さんを選ばれるのが大きなポイントです。でないと大切な家をメンテナンスしたはずが、後々いたるところから様々な落とし穴にはまってしまいます。
成功実績の現場があるかどうか事前に確認し、誠意をもって対応してくれるかどうかという点はとても大きなポイントです

下地素材の品質が悪い

下地素材の品質が悪いのイメージ

屋根の表面の材料はしっかり説明してくれるけれども下地の素材については説明がない場合あります。
下地素材にも耐久年数や防水力など様々素材があるのでそれによって思いもよらない雨漏れ発生することもあります。

解決方法

お客様自身から聞くのではなく、業者さんからどういう内容の施工を行い、どういう下地を使うか、施工の手順も含め説明してくれる業者さんと付き合うことが大切です。
最低でも見積もりに素材のメーカー・商品名が記載されているか確認して下さい。

値段は安いけど実は・・・

値段は安いけど実は・・・のイメージ

訪問販売などで大きく値引きをし、その場で決断を焦らせる場合や、しつこい勧誘などで根気負けして決断してしまうことは注意が必要です。
そういった業者は最悪の場合、後々倒産してしまうこともあります。
お金だけ追いかけ、しっかりとした説明をうけないで決断してしまうと、意図としない失敗が起こり5年後10年後に自分に返ってきてしまう場合があります。

解決方法

もし急いで契約してしまった場合はクーリングオフを活用することも一つの方法です。
また、チェックポイントとして工事賠償保険に入っているかどうかという点や、業者さんの後々を考えた場合、第三者機関の保険の活用もご検討下さい。
価格で判断しないで内容をしっかり理解した上で決断しましょう。

太陽光の取り付けによる雨漏り

太陽光の取り付けによる雨漏りのイメージ

太陽光の取り付け工事によって屋根に穴があき雨漏りがおきてしまうことがあります。
屋根の業者さんだけではなく、ご契約を焦らせる業者さん太陽光の業者さんにも注意が必要です。

解決方法

トータル的に家のことを考えてくれてアドバイスしてくれる業者さんかどうか屋根のことが詳しい業者さんであれば屋根に穴をあけないで別の方法で太陽光をのせることが出来るので事前の確認が必要です。